パワーポイントに動画を挿入、パワーポイントを動画に変換する方法

▼目次

パワーポイントに動画を挿入する方法

パワーポイントを動画に変換するとは?

パワーポイントで作成した動画の活用事例

パワーポイントに動画を挿入する方法

パワーポイントに動画を挿入する方法をご紹介します。パワーポイントに動画を入れることで、よりわかりやすいプレゼンテーションが可能となります。設定は難しくないので、ぜひ、試してみてください。

動画を挿入する方法は、2つあります。ファイルを埋め込む方法リンクをつける方法です。
それぞれにメリットとデメリットがあるので、利用用途に合った方法を選んでください。

まず、動画の対応形式について説明します。
挿入することができる動画のファイル形式は、
.wmv、.mp4、.asf、.avi、.m4v、.mov、.mpg 、 .mpeg 、.swf です。
ただし、.mp4は、PowerPoint 2013 以降の対応となります。ご注意ください。
例外的に、PowerPoint 2010でも.mp4を挿入可能な場合もありますが、基本的には、PowerPoint 2010をお使いの方は、.mp4を挿入できないと覚えておくと良いと思います。

動画ファイルを埋め込むとは?

動画ファイルを埋め込むと、パワーポイントファイルに動画データが保存されます。
デメリット)パワーポイントファイルのサイズが大きくなります。
メリット)元の動画ファイルを削除、保存場所を変更しても、パワーポイントファイルの動画が変更されることはありません。
ファイルサイズを気にしないのであれば、ファイルを埋め込む方法がおすすめです。

動画ファイルを埋め込む方法(PowerPoint 2013/2016の場合)

①パワーポイントに挿入する動画ファイルを用意します。.mp4ファイルを用意しました。
mp4ファイル
今回は、画像・動画共有サイトPixabay様https://pixabay.com/から動画をダウンロードしました。海外のサイトですが、クオリティの高い画像や動画がたくさんあります。

②パワーポイントを起動し、動画を挿入したいスライドを選択します。「挿入」タブの「ビデオ」をクリックします。
挿入タブ

ビデオ

「このコンピューター上のビデオ」を選択します。
このコンピューター上のビデオ

③「ビデオの挿入」ウィンドウが表示されます。
ビデオの挿入

用意した動画ファイルを選択し、ツールの「挿入」をクリックしてください。
ツールの挿入

④動画を挿入したスライドで、動画を選択すると、「再生」タブが表示されます。

再生タブ

スライドショー実行中に、自動で動画を再生したい場合は、「開始」を「自動」に変更してください。
再生タブ「自動」に変更

スライドショー実行中に、手動で動画を再生したい場合は、「開始」を「クリック時」に変更してください。
再生タブ「クリック時」に変更

動画ファイルをリンクするとは?

リンクとは、パワーポイントファイルに動画をリンクすることです。埋め込みと異なり、動画データを保存しません。
デメリット)パワーポイントファイルや動画の保存場所を変更すると、リンクが変更されるため、動画が表示されなくなります。また、動画を削除した場合も、動画が表示されなくなります。
メリット)埋め込みと比べると、動画ファイルが小さくなります。

動画ファイルのリンク方法(PowerPoint 2013/2016の場合)

①パワーポイントに挿入する動画ファイルを用意します。.mp4ファイルを用意しました。

②パワーポイントを起動し、動画をリンクするスライドを選択します。「挿入」タブの「ビデオ」をクリックします。「このコンピューター上のビデオ」を選択します。
このコンピューター上のビデオ

③「ビデオの挿入」ウィンドウが表示されます。①で用意した動画ファイルを選択してください。ツールを「ファイルにリンク」へ変更し、選択してください。
ファイルにリンク

④スライドショー実行中の再生のタイミングの設定方法は、埋め込む場合と同様です。

豆知識豆知識!YouTube動画をリンクする、再生する方法

①パワーポイントを起動し、動画をリンクするスライドを選択します。「挿入」タブの「ビデオ」をクリックします。「オンラインビデオ」を選択します。

②「ビデオの挿入」ウィンドウが表示されます。YouTubeの検索ボックスから、動画を検索してください。
例)検索ワード「リアルナレーターズ」
YouTubeの検索ボックス

挿入したい動画を選択し、「挿入」をクリックしてください。
YouTube挿入

スライドショーを実行すると、YouTubeの再生ボタンが表示されます。再生をクリックすると動画が始まります。インターネット上のYouTubeからリンクを行っているので、インターネットがつながっていない環境や動画がYouTubeから削除された場合は、再生されなくなるので、ご注意ください。また、YouTubeから動画のリンクを設定すると、以下で説明している「パワーポイントを動画に変換する」方法が正常に行われません。

パワーポイントを動画に変換するとは?

パワーポイントで作成したプレゼンテーションを動画として変換することが可能です。
プレゼンテーションを動画に変換することで、インターネット上で公開したり、スマートフォンなどパワーポイントがインストールされていない環境でも再生ができます。
PowerPoint 2013/2016は、.mp4、.wmvとして保存ができます。PowerPoint 2010は、.wmvとして保存ができます。PowerPoint 2007までは、動画変換が行えないので、ご注意ください。

パワーポイントを動画に変換する方法(PowerPoint 2013/2016の場合)

①動画に変換したいパワーポイントファイルを用意してください。
ファイルが保存されていることを確認してください。(パワーポイントの「ファイル」から「上書き保存」もしくは「名前を付けて保存」)

②「ファイル」から「エクスポート」をクリックしてください。

ファイル

エクスポート

③エクスポートの「ビデオの作成」をクリックしてください。
ビデオの作成

④右側の「ビデオの作成」をクリックしてください。
ビデオの作成

画質を変更したい場合は、下記の黄色い枠線の箇所から変更してください。
【PowerPoint 2016の場合】
PowerPoint 2016 画質を変更

【PowerPoint 2013の場合】
PowerPoint 2017 画質を変更

各スライドの所要時間を変更すると、各スライドの再生時間が変更できます。
各スライドの再生時間

パワーポイントで作成した動画の活用事例

パワーポイントを活用して、動画を作成する方法をマスターすれば、パワーポイントの活用の幅が広がります。例えば、社内教育用の教材を作成したり、写真を入れることで、地域や会社を紹介する動画も作成できます。

画質:HD(720p) 各スライドの所要時間(秒):05.00 ファイル形式:mp4

up1パワーポイントにBGMやナレーションを追加する

パワーポイントで作成する動画の内容を充実させるために、BGMやナレーションを追加してみましょう。BGMやナレーションいついては、こちらのブログをご覧ください。

ポイント画像簡単にパワーポイントでナレーション付き動画を作成したい方には、「リアルナレーターズ2」がおススメ

動画にナレーションを入れることで、見る人の理解が深まる動画を作成することができます。下記の動画は、「リアルナレーターズ2」というソフトを活用して作成したナレーション付きの動画をYouTubeにアップロードしたものです。


リアルナレーターズ2は、パワーポイントに合成音声のナレーションをつけるソフトウェアです。社員教育の教材を作成するソフトウェアとして、多くの会社に導入実績があります。

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