FocusTalk アップデート 過去のリリースノート ver.2.0.3

アップデートモジュールの詳細

FocusTalk ver2.0.3 リリースノート

(1)InternetExplorer関連

●見出しタグ(<H1>~<H6>)への対応 ・仮想カーソル移動時、その位置が見出し項目の場合には「見出し○」という読み上げを付加(○の値は1~6)
 ・仮想カーソル移動時の「見出し○」読み上げ付加のON/OFF(設定画面の「見出しタグ情報を付加して読む」チェック)
 ・見出しタグへのジャンプ機能
  ショートカットキー … 前方向:PageDown 後方向:PageUp

●リストタグ(<LI>)への対応 ・仮想カーソル移動時、その位置がリスト項目の場合に「リスト項目○分の△」という読み上げを付加しました。
 ・仮想カーソル移動時の「リスト項目 ○分の△」読み上げ付加のON/OFF設定
 (設定画面の「リストタグ情報を付加して読む」チェック)

●フォントタグ( < B> > etc.)への対応
 ・仮想カーソル移動時、フォントタグ情報の読み上げを付加以下のタグに対応しました。
 
<b> 太字
<del> 取消線
<s> 取消線
<strike> 取消線
<em> 強調
<strong> 強調
<i> 斜体(イタリック)
<ins> 内容追加
<u> 下線
<sup> 上つき
<sub> 下つき

 ・仮想カーソル移動時のフォントタグ情報の読み上げ付加のON/OFF設定 (設定画面の「フォントタグ情報を付加して読む」チェック)

●ショートカットキー追加
 
Ctrl+Shift+右矢印 1つ下のテキスト項目へ移動
Ctrl+Shift+左矢印 1つ上のテキスト項目へ移動

●ページダウンロード完了後の全文読みON/OFF機能の追加 (設定画面の「ページのダウンロード完了後、全文読みをするチェック」)

●「ダウンロード中」読み上げON/OFF機能の追加 (設定画面の「ページのダウンロード中メッセージを読み上げる」チェック)

●仮想カーソル位置の背景色変更精度の向上 ※ 但し、サイトの構造上、正しく背景色が変更されない場合があります。

●仮想カーソル位置の枠表示の画面スクロールが追従するように改良しました。

●マウスカーソル読み上げにて、リンクにマウスカーソルを当てた場合、名前の後にURLを読み上げてしまうのを、名前のみ読み上げるように修正しました。

●マウスクリックを使用しないと操作が不可能なボタンやリンクでも、Enterキーで操作が可能になるように改良しました。 (Yahoo!動画の動画再生部分などが対象)

●仮想カーソルがIE画面の外に移動した場合、画面が自動的にスクロールしてその項目が画面上に表示されるように改良しました。

●仮想カーソル位置が末端にある状態で、キー操作でさらにその先に移動しようと した場合には「ページの終端です」「ページの先頭です」と読み上げるように しました。

● キーワード検索にて、ヒットする項目が見つからなかった場合には、「キーワード含む項目がみつかりませんでした」と読み上げるようにしました。

● マウスカーソル読み上げにて、Web上の空白部分にカーソルが移動した際には 何も読み上げないようにしました。
 (従来では、IEのタイトルバーのテキストを繰り返し読み上げていました。)

●仮想カーソル位置の枠表示機能にて、FocusTalk終了時に稀に残ってしまう現象を改善

●Webページ内のリストボックスにて、選択不可能な項目を含むパターンの リストボックスに対応できるように改良しました。
サンプルサイト: http://www.asahi-net.or.jp/~ev7a-ootk/time/time_02.htm外部リンク 「格安航空券検索」の"出発地"リストボックスなど

●Flashコンテンツ読み上げロジックを変更 リアルタイム性のあるFlashコンテンツにもある程度対応できるように改良しました。
 サンプルサイト : http://jp.fujitsu.com/about/kids/yumekata/外部リンク

(2)Microsoft Word
●文章を1文字読みの際、テキストカーソルが画像に移動した場合に、画像の代替テキストを読み上げるように改良しました。

●文章内の選択された範囲の履歴情報を読み上げるショートカットを追加
 ショートカットキー:Ctrl + Shift + R (文章が選択されていない場合には、テキストカーソル位置の履歴情報)

●文章内の選択された範囲のコメント情報を読み上げるショートカットを追加
 ショートカットキー:Ctrl + Shift + C

(3)Microsoft Excel
●F2キーでセル編集モードになった際、「セル編集開始」と読み上げ、その後、セルの内容を読み上げるように改良しました。数式であった場合も、その数式を読み上げます。

(4)対応アプリケーションの追加
 
以下のアプリケーションに対応しました。
  ・宛名職人2007,2008
  ・Winbiff
  ・Viewing for 95Reader
 ※ 宛名職人については、マニフェストファイルを適用しなくても、エディットボックスの読み返しが正常に行えるように改良しました。

(5)FocusTalk全般
●メモリアクセス違反などのエラーメッセージウィンドウを読み上げるように改良しました。

●.NETアプリケーションの読み上げを強化。
 ・メッセージボックスが表示された場合の画面内のテキスト読み上げ
 ・リッチエディットコントロールでの読み返し

●ツールチップ(ポップアップヘルプ)を読み上げるように改良しました。
 また、ツールチップおよびバルーンヒントの読み上げON/OFF設定を追加。(設定画面の「ツールチップ、バルーンヒントを読み上げる」チェック)

●FocusTalk最新バージョンのチェック機能を追加しました。
メニューの「ヘルプ」から「最新バージョンの有無を確認」を選択すると、現在お使いのFocusTalkよりも新しいバージョンのものがある場合、メッセージを表示します。

●最新版チェッカーをヘルプメニューに追加しました。

●なめらか読み/1文字読みユーザ辞書編集画面を使いやすくしました。
 ・リスト上の項目を複数選択し、「削除」ボタンで一括削除が可能
 ・リスト上で任意の項目を選択し、Deleteキーで削除が可能(複数選択にも対応)
 ・リスト上で任意の項目を選択し、Enterキーで編集画面の表示が可能
 ・リスト上で任意の項目をダブルクリックで編集画面の表示が可能

(6)触覚振動デバイス「TAJODA(タジョーダ):来春発売予定」対応機能を先行搭載。
●TAJODAの振動機能・ボタン・ホイールを使用して、InternetExplorerを簡単に 操作するための機能を新規に追加。追加機能は、下記の通り。

  (a)振動機能 InternetExplorerをTAJODAのマウス機能にて操作時、マウスカーソルの位置が 画像領域に入った、または画像領域から出たときに、振動をします。
  (b)キーエミュレート機能 TAJODAの各種ボタンにはキーボードの各種キーを割り当ててあり、片手で InternetExplorerの操作を行うことが可能です。以下のような操作が片手で行えます。
 ・左上SW・左下SW
 ・Wheel回転(前方向)
 ・Wheel回転(後方向)にて、IEでの仮想カーソルの移動
 ・Wheel押し込みにて、リンク先へ移動
 ・右SWにて、前のページへ移動

補足:タジョーダとは。視覚障害者向けの音声・触角情報の表示装置で、スクリーンリーダーを、より直感的に操作するためのインターフェースです。 従来のマウスに似た形状をしていますが、音声の読み上げの個所を親指位置のホイールボタンで操作できるほか、人差し指が当たる部分には振動子が配置されており、画面情報等を振動により(指に)感覚的に伝えます。東京大学先端科学技術研究センター伊福部先生の研究プロジェクトの成果を 株式会社TGが製品化し、2008年春に発売を予定しています。スカイフィッシュは、上記研究プロジェクトに参加をしており、フォーカストーク はタジョーダに対応した唯一のスクリーンリーダーとなります。

不具合修正
●Vistaにて、ユーザ辞書ファイルの権限不足により保存が出来ない不具合を修正(なめらか読み・1文字読み両方)
●リンクコントロールを2度読みしてしまう不具合を修正
●マウスカーソル読み機能にて、IEの画面がスクロールしたときに、カーソル下の文字を読み上げてしまう不具合を修正
●「グループ名を付加して読む」機能がONになっていると、アプリケーションが エラーを起こす場合が稀に発生する不具合を修正
●音声の設定「高さ」を「コウサ」と読み上げてしまう不具合を修正
●インストールされているWindowsMediaPlayerのバージョンが8以下の場合、FocusTalkが起動できない不具合を修正。
●WindowsVistaにて、ツリービューが画面上に表示されていないにも関わらず、起動直後などで「ツリー 縮小」と余計な読み上げをしていた現象を回避
●IME(TSF:テキストサービスがONの状態)にて、日本語変換時に変換候補 ウィンドウが表示されていない場合には、従来のIMEと同様、入力文章すべてを 1文字読みするように修正。また、左右矢印キーにて変換文節が切り替わった際にも、従来のIMEと同様、選択された変換文節を読み上げるように修正

他、安定性・動作パフォーマンスを更に向上させています。  

FocusTalk ver2.0.3a リリースノート
(1)新機能
●なめらか読み時、記号の読み上げがオンの場合にはスペースを読み上げるようにしました。

●音声出力のロジックを見直し、音の立ち上がりが従来に比べて若干向上しました。

(2)不具合修正
●InternetExplorerにて、テキストボックスウィンドウを表示した後、Alt+Tabキーで別のウィンドウに移動すると、元のInternetExplorerのタスクに戻ることが出来なくなってしまう不具合を修正しました。

●InternetExplorerにて、見出しタグ関連の処理において、サイトによってはエラーが発生してしまう不具合を修正しました。

●InternetExplorerにて、Tabキーなどでリンクにフォーカス移動が強制的に出来ないWebページをFocusTalkで読み上げさせようとした場合、カーソル移動が非常に困難な状態となる現象を回避するよう修正しました。

●日本語入力時、未確定状態でF7キーやF10キーなどで変換を行った後に通常の文字キーを押して入力を行うと、前の未確定文字が確定せずに消えてしまうことがある不具合を修正しました。

●日本語変換時にBackSpaceやEscキーを押して入力をキャンセルして入力内容が全て消去された際、「消去」と読み上げるように改良しました。(テキストサービスがオンの状態の場合)

●Excel,PowerPoint,Windowsメール上で日本語入力を行おうとすると、キー入力のたびに、現在未確定の文字を全て読み上げてしまう不具合を修正しました。

●日本語入力の途中、BackSpaceキーで最後尾以外の文字を削除しようとした際、削除した文字を読まずに最後尾の文字を読み上げていた不具合を修正しました。

●WindowsVistaにて、リンクコントロールを読み上げなくなっていた不具合を修正しました。

●Office2007にて、AltキーでRibbonコントロールに移動したときに「タブ ホーム」と読み上げなくなっていた不具合を修正しました。

●Office2007にて、Altキー、左矢印キー、下矢印キーと押してOfficeメニューに移動した際、1番目のフォーカスが当たる場所を正常に読み上げない不具合を修正しました。 (「新規作成」を「名前なし」と読み上げてしまうなど)

●Winbiffのメール一覧リストの読み上げが正常に行われない不具合を修正しました。

●.NETアプリケーションにて、エディットボックスにフォーカスがある状態で、Altキーを押してメニューに移動し、左右矢印キーでメニュー項目を移動しようとすると、エディットボックスの読み返しが行われてしまう現象を回避するよう修正しました。

FocusTalk ver2.0.3b リリースノート

不具合修正
●ピリオドが含まれている文章をなめらか読みした場合に、ピリオドまでの部分を二度読みしてしまう場合がある不具合を修正しました。

●一部のメニュー項目を二度読みしてしまう不具合を修正しました。

●InternetExplorerにて、テーブル内にラジオボタンがあるようなWebページの場合、仮想カーソル移動時にそこがラジオボタンであることが音声にて解説されない不具合を修正しました。

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